海府ごろよむ通信

■ 市議会だより −佐渡市議会議員・浜田正敏による「議会だより」です。−

▼ 解散できなかった佐渡市議会

 佐渡国定公園に新型レーダー

 弾道ミサイルの脅威に対応するため、国が佐渡市に計画していた高性能新型レーダーの設置場所が、同市(金井)妙見地区であることが6日、明らかになった。佐渡弥彦米山国定公園内の山中となる。高野宏一郎市長が、同日の定例会見で語った。
 会見によると、新レーダーは金北山(1172メートル)頂上付近にある既存のレーダーから約3キロ離れた同公園内の山中に建設される。先月、防衛庁が市に示した。

[6月7日(水)新潟日報より]

 この新型レーダー設置問題に端を発する防衛庁への意見書提出をめぐり、6月22日会派代表者会議が11時過ぎまで会議をかさねてもまとまらず、23日10時開会の本会議が4時40分まで延びた訳です。

 そして24日、申し合わせによれば1会派反対ならば従っていただき、2会派反対であれば不成立と言うことで決着なのに延々と会議が続き、意見書提出の見返りのカードとして、市議会の解散に関する決議が提出された訳です。

 既に3月議会で定数問題特別委員会を設置し、法定数30人を条例で何人減らすのか、在任特例4年をどうするのか、9月議会答申を目指し審議をされています。
  否決の見通しを確認してから賛成するのでもなく、駆け引きや見返りでもなく、その答申の結果をふまえ可決する事を前提に、そして自らの出処進退をかけて論議するのが責任ある議会であると考えます。

2006-07-03 | hamada

©2004-2008 Masatoshi Hamada. Allrights reserved.