海府ごろよむ通信

■ 海府よもやま話 −海府の「へぇ〜」を紹介しています。−

片辺と藻浦崎

  古代人の目線になってみましょうか。エッチラオッチラ、西から海を渡ってきます。 大佐渡海岸であれば、二見半島があり、長手が見え、春日崎・姫崎・平根・藻浦崎・入崎・関崎・大野亀などが目印となるでしょう。
  藻浦崎をかわすと風が変わるとか言われていますが、この岬はランドスケープの最たるもので、沖側から錦岩・竜王岩・観音岩とあり、全体を藻浦崎といいます。
  "観音"という言葉に注目してみましょう。さきほどの岬に発達している集落、たとえば二見の竜吟寺の観音様、長手岬の橘の観音堂、北狄の生貫観音様(誰です?いきぬき観音と呼んだ人は!はえぬき観音というのです)。ほれ、高下の観音様とか、関の長右衛門観音が有名ですね。みんな、風待ちの舟が集まる所に観音様が祀られているのですよ。
  ですから、北片辺に観音岩があることは、必然なのです。
  藻浦崎の北側には、石花川が流れています。古代には、潟湖(ラグーン)が発達しており、多くの舟が利用していました。当時のものではないと思いますが、昭和33年の発掘では、鎌倉時代に使われていたと思われる丸木舟が見つかっています。
  でもでも、もっとすごい、古代史を塗り替えるようなものが、この地で発見されてたんですよ。それは、また後日・・・。

<おいおい、何をひっぱるんだよう〜。ところで写真は??????>
「・・・・・・」
<おい!!!頭が圏外モードかい!!!!!!!!!!>
<つづく>

2004-06-25 | おんごろべ

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