石花と後尾のムラ境に、赤っぽい二本の岩が寄り添うように直立しています。その名もズバリ「挟み岩」。
かつて、相川から疫病が流行って来たとき、トンチボ達がこの岩で疫病神を挟み込んで退治したことから、この名がついたとか。
ムラ人達は、これに感謝して近くの岩山に祠を建て、十二神さんとして祀るようになりました。いまでも近間の婆さん達が、手押しマイカーで三々五々集まり、お参りしています。
二つ岩団三郎にしても、寒戸のトンチボにしても、なぜか岩山や巨岩に祀られていますが、これは、大きな岩が神の宿るヨリシロ(うえ〜ん。漢字にせんえん(できない)よう。目印の意味なんだけもなぁ〜)であると考えられていたためです。これをイワクラ(うえ〜ん、漢字にできないよう。だちかんのう)といいます。
このようにトンチボを祀っている所は、海府には多く、また多くの伝説や世間話が語られています。それらについては、別のコーナーで紹介したいと思います。
<そげんゆうとって、写真もまだなくせに、やれえるんだか!!!!>
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2004-07-17 | おんごろべ