まだまだ続いています。
やぼにテーソイ(つらい)です。
色々な話がありました。それらが擦り切れた記憶と、思い込みと、善意の捏造がメガンチョ(蔦)のようにからみあっています。
作家井上光晴のように「語ること、書くことは虚構だ」と居直ってみたいな〜。
<あますけえ〜、おじゃもんたんゆうとらんと、はよう書け !!! そっだし終わらせんだ!>
<秋も深まってきたもんし・・・・・・・・・>
<おめー鬱か>
<そ〜。ピンクフロイド状態です>
−閑話休題− ・・・あだしごとはさておきつ・・・
高千村役場下の浜まで引き上げられた機体を、北風から守るためムラ人たちは、カヤの生垣を回りにはりめぐらしました。そして、消防団が昼夜問わず警戒に当たりました。
機体の整備は、厚木から米軍の整備兵が来て、細かい部品の交換と、不要な座席などを取り外しました。曲がった大きな部品については、ムラの鍛冶屋が協力して修理しました。
エンジンも順調です。ムラの子供たちを操縦席にのせ、プロペラまで回してみせるサービスまでしてくれました。
しかし、この、この巨大な飛行機をどのように運び出すかが問題になりました。
バラして運び出す案は真っ先につぶれました。
次に、いかだに飛行機をのせ、高千沖合からえい航するという、日本海の激浪をなめきった案がでましたが、それもつぶれました。
なんでも、機長の話によれば、アフリカ戦線でそのような例があったというのですが。
・ ・ ・ う〜む。砂漠の鬼将軍ロンメルかぁ〜88砲・エルアラメイン・・・
<こりゃ!!いらんこと書かんと本題に戻れ!!!>
最終的に残った案は、直接高千の海岸から飛び立つものでした。
映画『飛べ!フェニックス』のようなプロジェクトです。
「できるんだかの・・・」
大きな不安が、この小さなムラを覆いつくそうとしていました。
まだまだ、引っ張ります・・・。
<つづく>
2004-10-16 | おんごろべ