海府ごろよむ通信

■ 海府よもやま話 −海府の「へぇ〜」を紹介しています。−

つけどめ

 おおォ〜すィ!!

 んっ?

 返事がちいせいなァ

 おおォ〜すィっ!!




  はァ〜?どれぇー聞こえれせんがァ〜〜〜〜。





  おおォ〜すィ〜〜〜〜っ!!




  あらやァ〜〜あたりを見たらデェーもおれせんが。

 なんとまァ〜〜みんなブログちゅうとこへ行ってしもーたんだかやァ〜〜〜

 久しぶりに戻ってきたら、こげんことになっとんだの〜〜〜〜。

 はァ〜〜〜、

 

 

  だっちゃのォ〜。

 

 

 という訳で、本題に移ります。

 

 外のケーフ(海府)では、トケロ(ド)メという魚を塩漬けにして保存する方法があります。
イカやバンジョウ・ハチメ・トビウオなど、一時大量に捕ることのできる魚で、大量の塩と臭い止めの山椒の葉っぱを入れて、樽に詰めます。
一秋越えれば食べ時で、ハチメのように大歳の年取り肴になったりとか、荒れる冬の貴重な蛋白源にもなります。
変わったところでは、サザエのツケロメ。大正2年農商務省編纂の『日本水産製品誌』に、大浦の特産として紹介されていて、「300個のサザエの身を塩5合で漬けて、食するときは酒をかけたり、酢で和える」とあります。

 特に代表的なツケロメはバンジョウのもので、焼くと山椒のカザと香ばしさが混じり、ほぐせば朱色の身が食欲をそそります。味はアンチョビーのそれで、オリーブ油でからめれば、気分はイタリアンだがの〜〜。
夏ばてになったときはお勧め。不思議なように食欲がわいてきます。

 

 もォーねェー、これ最強!!!


 ただし、塩分の取りすぎで、高血圧になるという危険をともなう。
 栄養士や保健師にマークされるという危険をともなう、


  諸刃の刃。

 いや、バンジョウよりイカだっちゃあー。真っ赤になったツケロメを、あぶる。
 おい!!そげな強えー火であぶってどげんしる。猫の息ぐれーでええんだ。


  もォーねェー、これ最強!!!


 ただし、腹痛になるという危険をともなう。

 あんまり素人にはお勧めできない。

 

 

 もっとも、食するのは魚ばかりではなく、樽にたまった上澄みも調味料として用います。「シオカラ食い」ともいい、能登の「イシル」、秋田の「ショッツル」の仲間です。
このようなものを「魚醤」といい、東アジアから東南アジアにかけての水稲耕作地帯で発達したもので、遠く黒潮に乗り、対馬海流に乗り、この文化がやってきたのかと思うと、不思議な感じがします。

 

 で。

 

 なんか、にとるトコがあったとしたら、単なる偶然ですヨ。
 思い過ごしですヨ。

 

 ん?であるとしても、春先でもあるし、ちょこっとした関係妄想っぽいもんだと、こう思ってくらしゃまし。

 

 「中央機能強化」という、単語がふわふわ舞っています。
 本来なら、「総合政策機能強化」としなければならんはずですが、どうゆう訳か、みなさんこの「中央機能強化」をいいます。
 中央に人間を集めれば、仕事はハカがいくと。
 周辺部は、そのつど派遣しればええねかと。

 

 人間の、ツケロメどもつくるのんか、なんだかめこいっぺ詰め込もうとしとる。集めようとしとる。
 ところが、「シオケ」が足りんもんさけ、くさらげーてしまうんだねーか、

 と、按じております。
 どっかんもんにいわせると、「はじめから腐っておったんだねーか」といいますけもネ。

 この塩を使わない発酵法というのは、沿海州・アムール川奥地の、粛(しゅく)慎(しん)・靺鞨(まつかつ)といわれた地域に分布しています。
 秋に魚の頭と内臓をとって良く洗い、地面に穴を掘ってそれを入れ、白樺と魚の皮をかぶせてふたをして、土をかける。冬になるとちょうど発酵して食べごろになるとか。
 もっとも、この調理方法、酷寒の地域であるから可能なのでありまして、おそらく件の場所で行おうとしていることは、とてもじゃねェーけも、

 

食えるようなもんに

ならん!!!とおもけもネ。

 

 

 何の比喩でもありません。
 くどいようだけも、それは単なる偶然です。

 

 フィクションですってばァ〜〜〜

 

 

2006-03-03 | おんごろべ

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